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期待のルーキー「銀嶺」その味わいは?

  • ぶどう品種

その名も「銀嶺」と、なんともカッコいい緑ぶどう。

日本のぶどう!!という名前が、また潔い。侍の気配すら感じてしまう・・・

聞いた時に浮かんだのは、学校の色分けの名前。

白組なら、「白虎」「銀嶺」、赤組は「朱雀」「旭光」などだろうか・・・。

大学では東洋大学なら「鉄紺」明治大学は「紫紺」・・・カッコ良すぎる!!

 

さてさて、ぶどうの話に戻しましょう。

 

 

 

まず、このぶどう!生産者も少なければ、ぶどうも少ない。英語に訳して「snow-crapped peak」 (英語でもかっこいい・・・)

当園では、販売して2年目となる「期待のルーキー」今年は111房限定!

そして大事な味わいは・・・・

めちゃくちゃ上品!皮も薄くて食べやすく、甘さが程よくて果汁も多い。ついつい手が伸びて止まらない味わいは、まさに「銀嶺」なのです。

これはぜひ味わってほしい!緑ぶどうといえば、シャインマスカットと言われますが、この銀嶺も、日本が誇るぶどうの一つになるのではないだろうか?とすら感じてしまう。

名前よし、スタイルよし、たまにあるキズすらかっこいい。だけど味わいは上品で爽やか。

やまふじぶどう園ではこれを「サムライぶどう」と語りかけます。

 

そんな「銀嶺」ぜひ一度お試しください!

シャインマスカットより早く収穫を迎える侍ぶどう・・ではなく「銀嶺」

店頭でお待ちしております!

 

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